現状分析によっていくつか分かれる制作プラン

WEB－EYENETでは制作開始時に、「現状を分析したSEO対策方針レポート」を提出することを「ピッタリのSEO対策プランとは」のところでお話ししましたが、分析によってこれからやることが違ってきますのでご紹介します。

１．SEO対策を軸にしたホームページ大改造プラン

商品やサービスに間違いはないのに、現在のホームページがうまく機能していない、内容に不満がある場合は、ごっそり大改造するプランをお勧めします。「内容に不満がある」といっても、漠然とそう思っているだけの場合があります。オーナーのあなたから見て現状のホームページはなにが不足しているのか一緒に見ていきましょう。その上で、SEO対策を軸にして、ホームページの大改造を行います。大丈夫です、あなたの会社のホームページも、驚くほど機能するようになります。

２．現状のホームページ内容に不満はないが、SEO対策的に弱い気がする場合のプラン

まずそのままの押し出し方で、SEO的に強くなれるか？を分析します。「こちらの思いと市場が求めているニーズが違う場合」がままあります、その場合は１から大改造しないとうまくいきません。そのままの押し出し方で問題が無い場合、現在のページを個々に分析してSEO強化します。

３．ユーザーが探しやすい適切なキーワードを使い、検索上位になるようにするプラン

まだ、商品やサービスについて明確な押し出し方のイメージが決まっていない場合もあるでしょう。こういう場合は、ホームページを作ろうとするときにSEO調査することで、イメージがしっかりと固まってくることでしょう。あなたの会社の商品やサービスの性質を変えることなく、ネットユーザーが反応しやすいキーワードで押し出せるといいですね。

４．商品やサービスの認知度を上げることから始める腰を据えたプラン

まだ、商品やサービスのことが、インターネット上で十分に認知されていないこともあります。この場合、周辺SEO調査をして、現在のネットではどのような検索があるかを見て、あなたの会社の商品やサービスに関連付けられるキーワードがあるかどうかを調べます。「実は商品やサービスに近い検索キーワードはあるのに、うまく関連付けられていない・・」場合はチャンスです。すぐに燃えてくる場合もあります。ホームページ上でのキーワードの使い方によって、商品やサービスの認知度スピードが違ってくると思います。